見るからに小面憎い顔をした民進党代表の蓮舫が、
テレビ画面に出てくるだけで胸くそが悪くなってくる。
あの二重国籍女は、次世代スパコンの開発予算に関する事業仕分けの折に、
《世界一になる理由は何があるんでしょうか? 2位じゃダメなんでしょうか?》
とやって、役人や研究者たちを唖然とさせた。あの時の人を小バカにしたような、
上から目線の小癪な顔を、今もありありと思い浮かべることができる。
いやな女だ。
民進党はいやな男、いやな女のデパートである。
代表代行の安住淳という男も、周りの人間がバカに見えるのだろう、
物言いがいつも高飛車で、口辺に絶えず皮肉っぽい笑みを浮かべている。
あごのしゃくれた辻元清美もいやな女の典型だ。
かつて天皇や皇室についてこんな発言をしている。
《生理的にいやだと思わない? ああいう人たちというか、ああいうシステム、
ああいう一族の近くで空気を吸いたくない…………これはもう、悪の根源》
ボクは訳知り顔で〝天皇制〟などという左翼用語を口にする人間を好まない。
日教組の皮相浅薄な反日教育にズブズブに浸ってしまうとこうなる。
愚かさの極みというほかない。
漱石の『猫』に出てくる水島寒月という理学者は、
「どんぐりのスタビリティ」について研究していたが、
左に身体が傾いている民進党のおバカさんたちも、
このスタビリティ(安定性)ってものをよーく考えたほうがいい。
朝日や毎日新聞、岩波の本ばかり読んでいると精神のスタビリティが
すこぶる悪くなってくる。
インテリはとかく左に傾きやすいといわれるが、それは駄インテリに限った話で、
ボクみたいな真のインテリ😅は右も左も蹴っ飛ばしながら生きているから、
ジャイロスコープ(地球独楽)みたいに安定性がすこぶる付きにいい。
安倍総理が改憲案をタイムテーブルに乗せたかと思うと、
フランスでは大統領選の決選投票が5月7日に迫っている。
中道のマクロンが優勢と伝え聞くが、結果は誰にもわからない。
国民戦線のルペン候補は極右などといわれているが、
その政策大綱をみると意外や〝ふつう〟なのである。
「ユーロを廃止しフランに戻す」
「国境管理を厳しくし、移民は年間1万人に制限する」
「フランスのアイデンティティを強化する」
などなど。左翼陣営からは移民排斥論者などと非難されているようだが、
つい最近までリベラリストの間で常識とされていたことばかりである。
あるフランスの政治家はこう語ったという。
《黄色いフランス人、黒いフランス人、褐色のフランス人がいれば、
それは素晴らしいことだ。その存在は、フランスがすべての人種に開かれ、
普遍的使命を持つことを示す。ただし、その数がほんの少数に過ぎない場合に
限られる。さもなければ、フランスはもうフランスでなくなる。我々は
何にもまして白色人種の、ギリシャ・ラテン文化の、そしてキリスト教の
欧州の民なのだ》
この、やや右向きの発言はルペン党首のものかしら?
いや違う。20世紀はフランス最大の英雄であるシャルル・ドゴール元大統領
の言葉なのである。
←ルペンかマクロンか。マクロンは
リベラルだけど悪相ではないな。
嶋中労さま
返信削除おはようございます。
顔の関してもですが他人のことをとやかく言える立場ではありませんが
名前のあがった人たちは観たい顔であありませんし、一緒にいたいとも
思わない顔の持ち主であるのです。
相手の顔をよく観なさいと指導を受けたことがありますが、同じような
思想の持ち主は同じような顔になり集まるものなのですね。
自分の顔を観直してみます。
ありがとうございました。
田舎者様
返信削除今の日本は夢想家と現実家との対立の時代であります。夢想家たちは決して現実に目を向けず、観念論や抽象論だけを振りかざします。民進党の有象無象はみなその類です。民進党、かつての民主党が与党であったとき、「集団的自衛権の行使は必要だ」と言っていました。ところが下野したとたんに「集団的自衛権には反対だ」と言い始めたのです。彼らには信念などありません。世論の動向を見ながら日和見するのです。
その信念のなさをあの顔が示しています。だからボクは有象無象と呼ぶのです。